参加メンバー
伝統を継ぎ、アップデートするアーティザン(職人)と、表現の可能性に挑み続けるアーティスト。それぞれの志と技が“交わる”とき、前人未到のアートプロダクトが生まれる。

昭和59年生まれ 谷川木工芸 三代目。
平成29年に讃岐桶樽の技術、特性を活かした持ち運べて、レンジでそのまま温めることのできるおひつ「讃岐弁シリーズ」の開発や、有名建築家とのコラボによる桶樽の技術を活かしたプロダクト制作など、現在のライフスタイルに寄り添える讃岐桶樽をと日々奮闘中。
【公式サイト】
https://www.kinoibuki.com

東京で活動するインダストリアルデザイナー。在籍していたRICOH,サムスン電子ではコーンシューマープロダクトからBtoBまで16年で50以上のプロジェクトに関わり、アドバンスデザインやラインアップ、コンセプト提案まで幅広い商品開発の経験を持つ。

2009年 開業
2017年 讃岐うどん総選挙1位
食べログ うどん百名店 五年連選出
2022年 情熱大陸 出演
現在、香川県のうどん屋、約600店舗中2〜3店舗しかない、「手練り、足踏み、手切り」…一切機械を使わない製法でうどんを作る。昔ながらのうどんが好きなので、その文化を後世に残す為にこのやり方を続けている。
【公式サイト】
https://www.udon448.com/

2019年2月に株式会社Funfair入社、ヴィーガンレストラン「菜道」、マレーシア「Samurai Ramen Umami Premium」のメニュー監修を担当。菜道を開店してからは、世界中から訪れるインバウンド客が途絶えず、世界中のヴィーガン/ベジタリアンに最も利用されているレストラン情報サイト「Happycow(ハッピーカウ)」で世界1位を獲得した。
【公式サイト】 https://saido.tokyo

2011年アパレル企業へ販売員として就職。徐々に洋服の仕組みへの興味が強くなり、服飾の勉強をはじめる。2014年から自製品をインターネットや各地イベントにて販売。自身の肌が弱く、扱う生地を厳選しようと悩んでいた頃、香川県の伝統工芸品「保多織」に出会い、圧倒的な着心地の良さを感じ、2017年から保多織の洋服を作りはじめる。瀬戸内芸術祭2019では瀬戸内少女歌劇団の衣装を制作。2022年7月、パリで開催されたJapan Expo Paris2022 WABISABI に出展。浴衣生地で作ったドレスや、墨汁で染めたジャケットなど、日本古来から伝わる文化を現代に親しみやすい形で提案し、国内外に発信している。
【公式サイト】
https://www.june-closet.com/home

平成25年度文化庁文化交流使の拝命を受け、4か月で世界11ヵ国を周り日本固有の文化である盆栽の美意識とその楽しみ方教えるとともに、日本では、新しい生活空間に適した盆栽の提示と、若い世代に盆栽を知ってもらう講演など教育に力を入れる。2016年に自身の盆栽園「成勝園」をオープン。2021年11月には阿波文化創造賞を受賞。
【公式サイト】
https://jp.bonsaihirao.net

2019年
- 瀬戸内国際芸術祭空間演出(香川)
- ANAクラウンプラザホテル30周年ディスプレイ (愛媛)
2020年
- 那覇市新文化芸術発信拠点施設なはーと植栽デザイン (沖縄)
- 雪舟誕生地公園交流施設 枯山水庭 (岡山)
2021年
- 波癒 the place 作庭 (宮古島)
2022年
- 那覇文化芸術劇場なはーと 植物によるインスタレーション(沖縄)
世界遺産斎場周辺エリア景観形成基本検討委員会委員
宜野湾市景観アドバイザー
【公式サイト】
https://nc-hifumi.com

2019年
- 瀬戸内国際芸術祭空間演出(香川)
- ANAクラウンプラザホテル30周年ディスプレイ (愛媛)
2020年
- 那覇市新文化芸術発信拠点施設なはーと植栽デザイン (沖縄)
- 雪舟誕生地公園交流施設 枯山水庭 (岡山)
2021年
- 波癒 the place 作庭 (宮古島)
2022年
- 那覇文化芸術劇場なはーと 植物によるインスタレーション(沖縄)
世界遺産斎場周辺エリア景観形成基本検討委員会委員
宜野湾市景観アドバイザー
【公式サイト】
https://nc-hifumi.com

デジタルを使った最先端映像表現を駆使して、全国の夜や暗闇を演出するナイトコンテンツディレクター。西日本におけるプロジェクションマッピングの先駆者として数多くの作品を手掛ける。全国の地域課題であるナイトタイムエコノミーにおけるナイトコンテンツを、その地域に根差した形で完全オリジナル制作を行っている。CMなどのCGディレクターとしても全国的に活躍しているため、ハイレベルなCGを駆使したソフトを得意とし、自社内で企画、ハード設計からシステム、施工設置まで一貫してその場にあった形で制作している。
地域の夜に新しい光の演出を届けるのを目標に活動を行っている。
【公式サイト】
https://run-hun.co.jp
チケットのご購入に関して
Daytime Section
料金 500円(玉藻公園入園料別)
※入園料として大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上16歳未満)100円が別途必要です。
Nighttime Section
料金 1000円(玉藻公園入園料込)
チケットのご予約・ご購入は
「イープラス」でお手続きください。
ファミリーマート店頭famiポート、
JTB高松支店でもご購入いだだけます。